今年は雨が多いですね。例年、梅雨時期は雨漏り調査のご依頼が多いのですが、その中、赤外線サーモグラフィの適用に関するお問い合わせが増えています。
コロナによる発熱者検知やヒートアイランド現象を示すため、ヘリコプターから撮影するなどで目にする事もあると思います。
建築物の各種調査には正しい知識、環境下で行えば有用なのですが、繊細で思慮深さが必要な調査方法です。安易に冷温高温だからと言うだけで、誤った診断をする業者が非常に増えておりますので、くれぐれもお気を付け下さい。
弊所では、お話しをお伺いして、費用対効果が見込めない場合はお引き受け致しませんので、まずはご相談下さい。
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